• 研究会名:NITEP研究会「微視的理論でつなぐ散乱観測量と核構造」
  • 日時: 2019年3月28日(木) 9:30-18:30
  • 場所: 大阪市立大学 梅田サテライト(大阪駅前第2ビル6階) 講義室3(104教室)

  • 趣旨:原子核のクラスター構造や平均場の量子ゆらぎの散乱観測量への影響を 微視的な構造・反応理論に基づき、実験研究者を交え若手を中心に議論する

  • プログラム:(pdf file)
    •   9:30 - 10:00 千葉陽平 (大阪市大)「α非弾性散乱とクラスター励起モード」
    • 10:00 - 10:30 谷口億宇 (香川高専)「28Siの12C+16O分子共鳴状態」
    • 10:30 - 11:00 吉田数貴 (JAEA)     「アルファノックアウト断面積の定量的理解およびクラスター状態との対応関係」

    • 11:00 - 11:30 休憩

    • 11:30 - 12:00 菊地右馬 (徳山高専)「高運動量移行ノックアウト反応からみる核子相関」
    • 12:00 - 12:30 四方悠貴 (京大)      「クラスター構造による低エネルギー双極子励起モードの理解」

    • 12:30 - 14:00 昼食

    • 14:00 - 14:30 日野原伸生(筑波大) 「原子核対相関と観測量」
    • 14:30 - 15:00 鷲山広平(九大)       「原子核の大振幅集団運動と分裂ダイナミクス」

    • 15:00 - 15:30 休憩

    • 15:30 - 16:00 佐藤弘一 (大阪市大)「集団模型に基づく遷移密度の記述」
    • 16:00 - 16:30 古本猛憲 (横浜国大)「非弾性散乱断面積から見る励起状態の大きさについての再考」

    • 16:30 - 17:30 議論

  • 世話人:佐藤弘一 千葉陽平 緒方一介 櫻木弘之
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Asia/Tokyo